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みんなのコンセプチュアルワーク 160511:仕事とは何か

このページは、「コンセプチュアル思考」ワークショップを受講の方々が創造した答案を紹介するものです。

この日のテーマは「定義化」。物事の本質を見極め、「〇〇は■■■である」と自分の言葉で言い切る思考作業です。

定義には2種類あります───すなわち、「客観的定義」と「主観的定義」。客観的定義は大勢が共通に持つ意味をくみとります。いわば“最大公約数”的な解釈です。他方、主観的定義はその人が独自の見方(=観)でくみとる意味・解釈です。そこには偏りやクセや熱量、志向性が加わります。ですが、コンセプチュアル思考はそこを大事にします。客観を踏まえつつ、客観を超えたところに意志的に持つ定義を創造するように促します。

今回の定義する題材は「仕事」。実にさまざまな主観・意志の定義が出ました。

【答案サンプル】 「仕事とは何か」を自分の言葉で定義せよ 図をクリックすると拡大画面になり、スライド形式で見ることができます。 (*受講者の承諾を得て掲載しています)

* * * * * ◆Discover Book College 仕事に価値を キャリアに軸を与える 『コンセプチュアル思考』ワークショップ〈第1回〉 「概念化して」みよう ~ものごとを定義すると自分なりの軸ができる

◆開催日: 2016年5月11日(水)19:00‐21:00

◆会場: ディスカヴァー セミナールーム(東京・千代田区)

◆ファーメンター(fermentor=受講者の概念“発酵”をみちびく人): キャリア・ポートレート コンサルティング 代表  村山昇

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