コンセプチュアル思考
講義録
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■はじめに
0.1 知の思考・情の思考・意の思考
0.2 「コンセプチュアル思考」とは何か?
0.3 いまなぜ「コンセプチュアル思考」なのか?
■第1部 「コンセプチュアル思考」概観
1.1 「コンセプチュアル思考」の系譜
1.2 3つの思考フロー:「πの字思考プロセス」
・抽象化(引き抜く)→概念化(とらえる)→具体化(ひらく)
1.3 抽象と具体
1.4 「一」対「多」
1.5 「コンセプト|concept」とは何か
1.6 概念・観念・信念・理念
1.7 あらためて「コンセプチュアル思考」の定義
1.8 「コンセプチュアル思考」と「コンセプチュアル・スキル」の違い
■第2部 仕事・キャリアに生かす「コンセプチュアル思考」
2.1 スキル1:「定義化」 ~物事の本質をつかみ言葉で表わす
・辞典は根源探索の大洞窟
・「仕事とは何か」を定義する
2.2 スキル2:「モデル化」~ 物事の仕組みを単純化して図に表わす
1. モデル化のための図的表現
2. 概念の図化 =空間的表現=
3. 概念の図化 =時間的表現=
4. 図解と図観
・【演習】「成長とは何か」をモデル化してとらえる
・【演習】「創造性」を類型化してみよう
・【演習】●●市場を戦略的に概観するマップをつくる
・【演習】名言を咀嚼して図化する
2.3 スキル3:「類推」 ~物事の核心をとらえ他に適用する
1. アナロジーの力~寓話『魔法使いの弟子』から何を引き出すか
2.【演習】『ゴルディアスの結び目』からの教訓
3.【演習】ロールモデルを探せ
4.【演習】4象限マトリクスを比喩で表わす
2.4 スキル4:「精錬」 ~物事のとらえ方をしなやかに鋭く
1. コンセプトを精錬する6つの方法
[1:結合・分離]
[2:視点の移動・創出]
[3:ものさし変更]
[4:置き換え]
[5:研ぎ澄まし]
[6:喩え]
・【演習】既成枠をはずす「見立て」ドローイング
・【演習】偶発の異種「掛け合わせ」による概念創造
・【演習】「コモディティ」に新たな光を当てよ
2.5 スキル5:「意味化」 ~物事から意味を見出す/意味を共有できる形として描く
・【演習】働くうえでの基盤価値の言語化
・【演習】提供価値宣言~私は世の中に何の価値を届ける職業人だろう
・【演習】「L2M:Link to Meaning」目標を意味につなげよう
・【演習】「ザイン|ゾルレン」チームのビジョン構築
・【演習】価値の葛藤ケース~ボックス・ティッシュ開発競争
・【演習】40代以降のキャリアクライシスに|天職はどこにある?
~変える技術と変えない自己コンセプト~自己再編「プロジェクトR」