ほんとうに豊かな発想は、
豊かにものごとをつかむところで起こる。
ほんとうに深いモチベーションは、深い思索から湧く。
ほんとうに強い仕事は、強い内省が支える。
私たちは「情報に長けただけの頭」「処理するだけの手足」を増やせばいいのでしょうか?
どれだけの社員・管理職が、自身の仕事観、事業観、キャリア観、人財観、組織観、社会観を自分の言葉で豊かに語れるでしょう。そしてその観をもとに、豊かに行動ができるでしょう。そしてみなが意見を出し合い共有できる理念・ビジョンを描けるでしょう。
ますますスピードが加速するビジネス世界にあって、私たちは末端の専門知識の獲得、末端の技術の競争、末端の雑務処理に忙しく立ち回っています。そのために根源をみることをしなくなりました。個と組織のほんとうの力をつけるためには、根源をみつめ考える力が必要です。存在を考える、意味を見出す、本質をつかむ。そのうえで末端の競争、処理、効率化に動く。遠回りのようですが、一人一人の考える基盤能力を押し上げることこそ、個と組織が中長期にわたって伸びていく源泉になるのではないでしょうか。
ロバート・カッツは何十年も前に「コンセプチュアル・スキル」の需要性を唱えました。それを受けていま、キャリアポートレートコンサルティングは、その核となる思考教育として「コンセプチュアル思考」を研修プログラム化いたしました。御社での導入を是非ご検討ください。
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コンセプチュアル・スキル研修について、現在、下の3つのラインを設けています。
●〈ベーシック〉プログラム
●〈アドバンスト〉プログラム
●〈インテンシブセミナー〉
誠に申し訳ございません。
現在、研修の受注を
一時休止しております
一般個人の方のコンセプチュアル思考プログラムの受講希望については、
本サイト「ワークショップ案内」のページ情報をご覧下さい。
時折、一般公募型のセミナーを開催しております。
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