深く考える 豊かにひらく「強い個」の働く意識をつくる人財教育
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ほんとうに豊かな発想は、
豊かにものごとをつかむところで起こる。

ほんとうに深いモチベーションは、
深い思索から湧く。

ほんとうに強い仕事・キャリアは、
強い内省が支える。


『コンセプチュアル思考の教室』
みなさんがほんとうは大事だと感じながら、でも、
日ごろの多忙な仕事生活で置き去りにしている
「じっくりと本質を考える力」を養うサイトです。

 

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コンセプチュアル思考の定義

〈コンセプチュアル思考の定義〉

コンセプチュアル思考とは───

 ・「概念的思考」
 ・「その物事が何であるかをとらえる思考」
 ・「物事の奥にひそむ本質を抜き出し、枠組みをつかむ思考」
 ・「森羅万象に接し、自分のなかに理(ことわり)を形成し、理を具現しようとする思考」
  
(ここでいう「理」とは、自分がつかんだ意味・価値がつくりだす秩序

 

「コンセプチュアル思考」についてもっと学びたい方は 


企業の人財育成ご担当の方は

〈4つのスタンス〉

コンセプチュアル思考の構えは次のようなものです。

 ●根源を見つめる
 
 ・考察の向け先は根源に。根源は本質をはらむ。
 ●全体を観る
 
 ・分析よりも綜合。物事の構造や要素間の関係性を包括的につかむ。
 ●抽象と具体を往復する
 
 ・具体なき抽象はやせてリアル感がない。抽象なき具体は散漫となる。
 ●客観を超えて主観を持つ
 
 ・冷静な客観は重要。ただそれは大前提であるだけ。
  ・コンセプチュアル思考の目的は、概念を起こすこと、意をつくること、物事に意味を
   与えること、自分にとって最善の解釈を生み出すこと。その思考による答えは人それ
   ぞれのものになってよいし、ならざるをえない。
   持つべきは客観を超えたところで研ぎ澄ませる主観。

〈3つのフロー〉

コンセプチュアル思考の骨格となるのは、「π(パイ)の字」思考プロセスと呼ぶ3つの流れ

  〈1〉抽象化=引き抜く 
  〈2〉概念化=とらえる
  〈3〉具体化=ひらく

 

〈5つのスキル〉

コンセプチュアル思考の基本的技術は次の5つ
 

 〈1〉定義化
 〈2〉モデル化(構造化×図化)
 〈3〉類推
 〈4〉精錬
 〈5〉意味化

 

〈概括イメージ〉

コンセプチュアル思考を概括するイメージは「ハンモックモデル」


「抽象化」と「具体化」という2本の樹が左右に立っていて、そこに「概念化」というハンモックが掛かっている様子です。

ハンモックという網で包まれるのが「コンセプト(concept)」。「コンセプト」のおおもとの意味は「つかむ・内に取り込む」です。また、コンセプトは一応「概念」という訳語ですが、よくよく考えていくと、観念や信念、理念とつながっています。

 

図の上下には地面と太陽を描きました。「事象・経験・多」という地面では有象無象のことが起こっていて、ふと高く空を見上げれば「本質・理・一」ともいうべき太陽がさんさんと輝いている、そんな様子を示しています。
 



















 

このメタファーを用いた概念図はそれこそとても抽象的なので、ぱっと見ではこの図の表わすところをじゅうぶんに味わっていただけないかもしれません。是非、この『コンセプチュアル思考の教室』の他のところも読んでいただき、理解を深めていただければ幸いです。